CEV補助金ってどんな制度なんですか

戸倉質問役
黒岩さん、お客さんから「軽バンをEVに買い替えたらCEV補助金ってやつが使えるらしい」って聞いたんですけど、正直よくわかってなくて。
戸倉質問役
名前は聞いたことあるんですけど、自分が対象になるのかどうかもわからないんですよね。
黒岩解説役
CEV補助金、正式名称はクリーンエネルギー自動車導入促進補助金です。電気自動車 (EV) やプラグインハイブリッド車 (PHV)、燃料電池車 (FCV) を新車で購入・登録した人に対して、国が補助金を出す制度ですね。
黒岩解説役
運営しているのは一般社団法人次世代自動車振興センター、通称じゲブイセンです。窓口はここ1本で、全国どこで買っても申請先は同じです。
戸倉質問役
法人じゃなくて、僕みたいな軽バン1台の個人事業主でも対象になります?
黒岩解説役
なります。申請区分は「個人 (販売店購入)」「個人 (リース契約)」「法人・地方公共団体 (販売店購入)」「法人・地方公共団体 (リース契約)」の4区分に分かれていて、個人事業主は基本的に「個人」の区分で申請します。従業員を雇っているかどうかは問われません。
戸倉質問役
1人親方でもOKってことですね、それは安心です!
黒岩解説役
はい。今日 (2026年8月17日) の時点では、令和7年度補正予算によるCEV補助金 (車両) は申請受付中です。次世代自動車振興センターの公式サイトにもそう掲載されています。ただし後で話しますが、予算には限りがあるので早めに動くに越したことはありません。
戸倉質問役
なるほど、じゃあ具体的にいくらもらえるのか、そこが一番知りたいところです!

軽EVの補助上限額はいくらか

黒岩解説役
ここが一番誤解が多いところなので、正確に話しますね。CEV補助金の金額は車種ごとの定額で決まっていて、全車種一律ではありません。車両区分ごとに上限額が違います。
車両区分補助上限額 (2026年1月改定後)備考
軽EV (軽自動車規格のEV)58万円2025年までの上限から変更なし
登録車 (普通車) EV最大130万円90万円から130万円に引き上げ
PHV車種ごとに個別設定200点満点の評価点に応じて上限額が決まる
戸倉質問役
軽バンは軽EVの枠になるから、58万円が上限ってことですか。850万円とかそういう景気のいい話じゃないんですね (笑)
黒岩解説役
そうです (笑) 850万円は車両価格の話と混同していると思います。日本自動車会議所が2026年1月に公表した記事でも「軽EVは上限額58万円と、従来から変更はない」とはっきり書かれています。ここは正確に押さえておいてください。
戸倉質問役
逆に登録車の普通車EVは130万円まで上がったんですね。
黒岩解説役
そうなんです。もともと上限90万円だった車種が、車両価格に応じて最大130万円まで引き上げられました。ただしこれは軽自動車ではなく登録車の話なので、軽バン主体の軽配送の現場では基本的に58万円が上限だと考えておいてください。
黒岩解説役
なぜ車種によって金額が違うのかというと、「車両性能」「整備体制」「サイバーセキュリティ対策」など7項目、200点満点の評価で車両ごとの得点を出し、その得点に応じて補助額が個別に決まる仕組みだからです。さらに、製造時のCO2排出が少ないグリーン鋼材を使っているかどうかも評価項目に加わっていて、最大5万円の上乗せができるようになっています。
戸倉質問役
評価って、僕ら申請する側が採点されるわけじゃないんですね。
黒岩解説役
そうです。この200点評価は車両 (車種) 側の話であって、申請する個人や会社の実績を採点しているわけではありません。誤解している人が多いので、次のセクションで対象者の話をしながらもう一度整理しましょう。

対象になる人・ならない人

戸倉質問役
じゃあ僕みたいな立場で、実際に対象になるのはどんなケースなんですか。
黒岩解説役
立場ごとに並べるとこうです。
立場CEV補助金の対象か
軽バン1台の個人事業主 (青色申告)対象 (新車を新規登録すれば申請できる)
軽バン1台の個人事業主 (白色申告)対象 (青色・白色は問われない)
開業1年未満の個人事業主対象 (開業年数の縛りはない)
法人成りしたばかりの1人法人対象 (法人・地方公共団体の区分で申請)
中古のEV軽バンを購入する場合対象外 (新車登録が前提)
リース契約で軽EVを導入する場合対象 (個人リース契約の区分で申請可)
戸倉質問役
中古はダメなんですね、そこは知らなかったです!
黒岩解説役
はい、対象になるのは補助対象車両一覧に掲載された型式の新車を新規登録した場合だけです。次世代自動車振興センターは登録期間ごとに補助対象車両一覧を分けて公表していて、今は「令和7年12月16日〜令和7年12月31日の登録分」「令和8年1月1日〜令和8年3月31日の登録分」「令和8年4月1日以降の登録分」の3区分になっています。
戸倉質問役
区分によって金額が変わることもあるんですか。
黒岩解説役
車種の評価点自体は基本的に据え置きですが、対象車両一覧は登録期間ごとに更新されるので、購入前に自分が登録する時期の一覧に載っているか確認するのが確実です。ここを見落として「対象外の型式だった」というケースが実務では一番多い失敗です。

対象になる経費・ならない経費

戸倉質問役
お金の面でもう少し詳しく聞きたいんですけど、補助金って何に使えるお金なんですか。
黒岩解説役
対象になるのは新車の車両本体価格そのものです。逆に言うと、登録手数料や車庫証明の取得費用、納車時の点検費用、任意保険料といった付随費用まではカバーされません。そこは自分で用意しておく前提で資金計画を立てる必要があります。
戸倉質問役
車両本体だけなんですね。架装 (荷室の棚とか) はどうです?
黒岩解説役
架装費用はCEV補助金の対象には含まれません。もし荷室の作業台やラック等を追加したい場合は、その部分は別予算として考えてください。この記事の後半で紹介する自治体の上乗せ補助や、軽貨物向けの別制度で拾えることもあるので、そちらは個別に確認しましょう。

軽配送でこの補助金は何に使えるか

戸倉質問役
実際に軽配送の現場だと、どの車がこの補助金の対象になるんですか。具体的な車種で教えてほしいです。
黒岩解説役
今、軽配送業界で話題になっているのは2車種ですね。1台目はHondaのN-VAN e:です。軽バンのEV版で、Honda公式サイトの価格表を見ると「e: FUN」グレードの全国メーカー希望小売価格 (消費税込み) は291万9,400円となっています。
黒岩解説役
この価格から国のCEV補助金58万円を引くと、実質233万9,400円が参考価格になります。
Honda N-VAN e:の価格とCEV補助金58万円を差し引いた実質負担額のイメージ図
戸倉質問役
おお、233万円くらいまで下がるのか!もう1台は何ですか?
黒岩解説役
ダイハツのe-ハイゼット カーゴです。2026年発売のダイハツ初の量産軽EVで、航続距離257キロメートル、価格は約314万円からとされていて、CEV補助金の対象になる予定と案内されています。軽配送でよく使われるハイゼットカーゴのEV版なので、荷室のサイズ感がそのまま活きるのが強みです。
戸倉質問役
荷室サイズが変わらないなら乗り換えやすいですね!充電設備とかドラレコの費用にはこの補助金は使えますか?
黒岩解説役
使えません。CEV補助金 (車両) はあくまで車両本体が対象です。充電設備は「充電・充てん設備等導入促進補助金」という別枠が同じ次世代自動車振興センターにあるので、そちらは別制度として申請することになります。ドラレコやバックカメラ、デジタコの導入費用はこの制度の対象外です。

必要書類と申請の流れ

戸倉質問役
じゃあ実際に申請するとして、何をどの順番でやればいいんですか。書類仕事は正直苦手で……。
黒岩解説役
大きく5ステップです。順番を間違えると差し戻しになるので、ここは丁寧に押さえましょう。
手続きの流れ
  1. 1販売店で補助対象車両一覧に載っている型式の車両を契約し、新規登録する
  2. 2交付申請書一式を準備する (車検証の写し、契約書またはローン契約書の写し、振込先口座情報、本人確認書類など)
  3. 3次世代自動車振興センターへ申請書を提出する (郵送またはオンライン申請)
  4. 4審査を受け、交付決定通知を受け取る
  5. 5交付決定後に補助金が指定口座へ振り込まれる
CEV補助金の申請から振込までの5ステップ
問い合わせ先

CEV補助金についての問い合わせは、次世代自動車振興センターのナビダイヤル 0570-001-136 まで。受付時間は 10時00分〜12時00分 / 13時00分〜16時00分で、土日祝・年末年始は休みです。

戸倉質問役
事業用、つまり黒ナンバーにするタイミングはどこに入るんですか。
黒岩解説役
いい質問ですね。軽自動車を有償の荷物運送に使うには、CEV補助金とは別に貨物軽自動車運送事業の経営届出をして、事業用ナンバー (通称: 黒ナンバー) の交付を受ける必要があります。これはCEV補助金の申請書類には直接絡みませんが、事業用として使うつもりなら購入前に届出の段取りを立てておくとスムーズです。手順は貨物軽自動車運送事業の経営届出 (黒ナンバー)にまとめているので、あわせて確認してください。
戸倉質問役
なるほど、CEV補助金の手続きとは別物として動く感じですね。
黒岩解説役
そうです。混ぜて考えると書類の準備が混乱するので、頭の中でも別のタスクとして分けておくのがコツです。

審査のポイントと落とし穴

戸倉質問役
審査で落ちることってあるんですか。ドキドキするんですけど。
黒岩解説役
覚えておいてほしいのは、さっき話した200点評価は車両側の得点であって、申請者であるあなたが採点されるわけではないということです。ここを整理しておきましょう。
審査で見られているのは車両。落ちる理由の多くは書類の不備

車種ごとの補助額は購入前から公表されています。つまり金額面での不確実性はほとんどありません。実務でよくあるのは、車検証の写しが不鮮明、口座名義と申請者名が一致していない、対象車両一覧に載っていない型式で申請してしまった、といった書類の不備による差し戻しです。

購入前に対象車両一覧を必ず確認する

登録期間の区分によって対象車両一覧が分かれているので、契約する前に自分の登録予定日がどの区分に入るのかを販売店と一緒に確認してください。一覧に載っていない型式だと、いくら軽EVでも補助金の対象になりません。

戸倉質問役
車両側の得点なら、僕らが頑張って何かを揃える必要はないってことですね。
黒岩解説役
その通りです (笑) 頑張るべきは事務作業の正確さの方ですね。
保有義務期間中の売却には注意

CEV補助金を受けた車両は、原則として4年または3年の保有が義務付けられています。処分制限期間内にやむを得ず売却・廃車する場合は、事前に財産処分の承認手続きが必要で、場合によっては補助金の返納が発生します。早めに乗り換えたくなっても、勝手に手放すのはやめておきましょう。

予算には限りがある

CEV補助金は予算の範囲内で運用されている制度です。予算がなくなり次第、受付が早期に締め切られる可能性があるため、迷っているなら早めに動いた方が安全です。

資金繰りの注意点、補助金は後払いです

戸倉質問役
ここ、僕的には一番大事なところなんですけど、お金って先にもらえるんですか、それとも後払いなんですか。
黒岩解説役
後払いです。ここを勘違いしたまま契約すると資金繰りが苦しくなるので、一番強調しておきたいポイントです。車両代金は購入時に全額を自分で立て替えて支払います。補助金は申請書を提出したあと審査を経て交付決定通知が届き、そこから振り込まれるまでにも時間がかかります。
戸倉質問役
えっ!じゃあ291万円のN-VAN e:を買うなら、一旦は291万円まるごと自分の口座から出るってことですか。
黒岩解説役
そうなります。そのあと58万円が戻ってくる、という順番です。次世代自動車振興センターも「交付決定時期の見通し」について案内を出していて、審査から交付決定までにはそれなりの期間がかかることを前提にしています。手元資金がギリギリの状態で契約するのは避けてください。
戸倉質問役
つなぎ資金みたいなものって、何か使える制度あります?
黒岩解説役
新規開業からおおむね7年以内であれば、日本政策金融公庫 新規開業資金が使えます。車両購入費にも運転資金にも使える融資で、補助金が戻ってくるまでのつなぎとして活用している軽貨物ドライバーは多いです。あわせて検討してみてください。

他の制度との併用はできるか

戸倉質問役
この補助金、他の制度と一緒に使ったりできるんですか。
黒岩解説役
自治体の上乗せ補助と組み合わせられるケースは多いです。例えば東京都では、個人が自家用としてN-VAN e:を導入する場合、国のCEV補助金58万円に加えて自治体からの上乗せが90万円〜という水準がHondaの公式サイトでも案内されています。自治体ごとに制度も金額も違うので、事業所がある都道府県・市区町村の窓口を必ず確認してください。
戸倉質問役
併用OKなのは嬉しいですね!
黒岩解説役
ただし1点注意があります。商用車向けには国のCEV補助金とは別に、環境優良車普及機構が扱う「LEVO補助金」という制度もあります。経済産業省が主に乗用車と充電器単体を、環境省・国土交通省の連携がLEVO (商用車・充電器セット) を管轄していて、執行団体が違います。同じ車種でも登録区分によって窓口が分かれることがあるので、黒ナンバーで登録する予定なら、購入前に次世代自動車振興センターか環境優良車普及機構のどちらの窓口が該当するか確認するのが確実です。両方から同時に受け取ることはできません。

荷主・元請の要件、Gマークについて

戸倉質問役
取引先から「Gマーク持ってる?」って聞かれたことがあるんですけど、軽配送でも取れるものなんですか。
黒岩解説役
ここは正確に伝えておきたいところです。Gマークの正式名称は貨物自動車運送事業安全性評価事業で、全日本トラック協会が実施している認定制度です。対象になるのは一般貨物自動車運送事業者であって、貨物軽自動車運送事業、つまり軽貨物・黒ナンバーの事業者は対象に含まれていません。
戸倉質問役
え、そうなんですか!取れないんだ……。
黒岩解説役
はい、現時点ではそうなっています。荷主や元請から安全性の証明を求められた場合は、Gマークの代わりに任意保険の加入状況や、事故歴、点検記録簿の管理状況といった実績で説明する事業者が多いです。この点は制度が変わる可能性もあるので、荷主から具体的に求められた際は、その都度、全日本トラック協会や取引先に最新の取扱いを確認してください。

税務・会計上の扱い

戸倉質問役
もらった補助金って、確定申告のときどう扱えばいいんですか。税金取られたりします?
黒岩解説役
補助金は原則として受け取った年の益金 (個人事業主なら事業所得の収入) に算入されます。車両を経費で減価償却しつつ、補助金収入も計上する形になるので、その年の所得が想定より増えることがあります。
戸倉質問役
え、じゃあ税金で結構持っていかれちゃうこともあるんですか。
黒岩解説役
圧縮記帳という会計処理を使うと、補助金相当額を車両の取得価額から差し引いた形で計上でき、課税のタイミングを将来に繰り延べることができます。ただし要件や計算方法が細かいので、自己判断せずに顧問税理士か地元の商工会に相談することをおすすめします。青色申告を自分でやっている方でも、補助金がからむ年だけはプロに一度見てもらう方が安全です。

基本情報まとめ

戸倉質問役
最後に、基本情報を一覧で整理してもらえますか。
黒岩解説役
まとめるとこうなります。
項目内容
制度名クリーンエネルギー自動車導入促進補助金 (CEV補助金)
実施機関一般社団法人次世代自動車振興センター
対象地域全国
軽EVの補助上限額58万円 (2026年1月改定後)
補助率・算定方式車種ごとの定額 (200点満点の評価に応じて個別設定)
募集状況申請受付中 (令和7年度補正予算、2026年8月17日時点)
早期登録分の申請書提出期限令和8年5月31日 (消印有効、初度登録が令和7年12月16日〜令和8年3月31日の車両が対象)
保有義務期間原則4年または3年
問い合わせナビダイヤル 0570-001-136 (受付時間 10時00分〜12時00分 / 13時00分〜16時00分、土日祝・年末年始休み)
公式サイトhttps://www.cev-pc.or.jp/hojo/
戸倉質問役
これは保存版ですね、ありがとうございます!

似たような制度との比較

戸倉質問役
車両関連以外にも、軽配送で使える制度ってほかにあるんですか。
黒岩解説役
いくつか紹介しておきますね。開業したばかりなら日本政策金融公庫 新規開業資金で車両購入や運転資金の融資が受けられますし、事業用として走るなら大前提として貨物軽自動車運送事業の経営届出 (黒ナンバー)が必要です。従業員を雇っていて労働時間の短縮に取り組む場合は働き方改革推進支援助成金 (適用猶予業種等対応コース)も対象になることがあります。
戸倉質問役
補助金だけじゃなくて、届出や融資もセットで見ておいた方がいいんですね。
黒岩解説役
そうです。軽配送の場合、車両のEV化だけを単独で考えるより、開業手続き・資金繰り・補助金の3つを同時に組み立てた方が、結果的にスムーズに進みます。

よくある質問

戸倉質問役
最後に、僕みたいな軽バンドライバーがよく疑問に思いそうなことをいくつか聞いてもいいですか。
黒岩解説役
どうぞ。
戸倉質問役
リース契約で軽EVを導入する場合も対象になりますか?
黒岩解説役
なります。「個人 (リース契約)」という申請区分が用意されているので、購入だけでなくリースでも申請できます。
戸倉質問役
中古のEV軽バンを買った場合はどうですか?
黒岩解説役
対象外です。CEV補助金は新車を新規登録することが前提になっています。
戸倉質問役
補助金が振り込まれるまでの間、車両代金は自分で立て替える必要があるんですよね?
黒岩解説役
はい。車両代金は購入時に全額を自分で支払い、審査を経て交付決定した後に補助金が振り込まれます。手元資金に余裕を持って計画してください。
戸倉質問役
申請してから交付決定までって、だいたいどれくらいかかるものですか。
黒岩解説役
次世代自動車振興センターは公式サイトで「交付決定時期の見通し」について案内を出すことがあり、時期によって審査の混み具合が変わります。具体的な週数・月数は申請時期ごとに変わるので、申請前に公式サイトの新着情報を確認し、余裕を持ったスケジュールで資金を用意しておくのが安全です。
戸倉質問役
申請書に不備があった場合はどうなりますか。
黒岩解説役
補正の連絡が来て、指定された期限内に修正して出し直すことになります。放置すると審査が進まないままになってしまうので、連絡が来たらできるだけ早く対応してください。特に車検証の写しの不鮮明さや、口座名義と申請者名の不一致は差し戻しの定番なので、提出前に自分の目でもう一度確認する習慣をつけておくと安心です。

関連書類・リンク

戸倉質問役
最後に、参考にすべき公式のリンクをまとめてもらえますか。
黒岩解説役
まとめておきますね。
資料リンク
次世代自動車振興センター (CEV補助金トップ)https://www.cev-pc.or.jp/
CEV補助金 (車両) のご案内https://www.cev-pc.or.jp/hojo/
貨物軽自動車運送事業の経営届出 (国土交通省)https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000010.html
戸倉質問役
ありがとうございます、これで自分が対象になるかどうか、だいぶ整理できました!
黒岩解説役
車両選びの前に、対象車両一覧と予算残高の2つだけは必ず購入直前にもう一度確認してくださいね。制度の中身は変わっていなくても、対象車両一覧は登録期間ごとに更新されるので。
戸倉質問役
あと正直、233万円くらいでも一括でポンとは出せないので、無理せず中古の軽バンでもう少しつなぐのもアリなのかなって、そこも迷ってるんですよね。
黒岩解説役
そこは資金計画次第ですね。新車でCEV補助金を使うか、中古で当面をしのぐかは車両価格だけでなく維持費やリース・ローンの組み方まで含めて比較した方がいい判断です。[軽バンは新車と中古どちらがいいか|車両選びとリース・ローンの比較](/articles/46)にそのあたりを整理しているので、今回の補助金の話とあわせて読んでおくと判断材料になりますよ。

よくある質問

リース契約で軽EVを導入する場合も対象になりますか

なります。「個人(リース契約)」という申請区分が用意されているので、購入だけでなくリースでも申請できます。

中古のEV軽バンを買った場合はどうですか

対象外です。CEV補助金は新車を新規登録することが前提になっています。

補助金が振り込まれるまでの間、車両代金は自分で立て替える必要がありますか

はい。車両代金は購入時に全額を自分で支払い、審査を経て交付決定した後に補助金が振り込まれます。手元資金に余裕を持って計画してください。